非接触測定サービス

NONCONTACT MEASUREMENT

保有設備のご案内

高精度のATOSから広範囲のTRITOPまで、種々保有しております。

ATOSは工業製品向けの光学式3Dデジタイザです。測定対象物に触れることなく、表面形状をポリゴンメッシュとして
精密に表現し三次元データ化します。得られた三次元データを用い、デザインから製品開発、検査を行う事が可能です。
ATOSは付属のレンズを取り換えることで、測定範囲・スキャン時の点間ピッチ・精度が変化します。
様々なレンズを取りそろえておりますので、測定対象物のサイズによって最適な測定を提供致します。
またTRITOPを保有しているので大型のサンプルを測定することも可能となります。

設備詳細スペック

測定対象物のサイズに合わせて最適な測定を提供します。

ATOSⅢ Triple Scan

所有台数:2台

1shot(mm) スペック
レンズ種類 横×縦×奥 点ピッチ
(mm)
測定精度
(mm)
MV700 700×530×520 0.213 0.028
MV560 560×420×420 0.176 0.024
MV320 320×240×240 0.104 0.016
MV170 170×130×130 0.053 0.011
MV100 100×75×70 0.032 0.005

カメラ解像度

800万画素×2のカメラを搭載

トリプルスキャン方式

2つのCCDカメラで同時に撮影した箇所のほか、左右の各CCDカメラで独立撮影した画像もそれぞれ解析し、測定に活用する技術。対象物の表面の状態に左右されにくく、精度の良いデータを取得することが可能で、高いモデルの再現性を実現する。

従来は[1]の黄色部分のみをデータ取得
トリプルスキャン方式は[1]の黄色部に加え[2][3]の赤色部も同時に取得

ブルーライトテクノロジー+LCDプロジェクタ

環境光の影響を大幅に減少させ、高精細、高精度、高速計測を実現する。プロジェクターレンズから縞のパターンを測定対象物に照射。その模様を左右のCCDカメラで読み取り、表面形状を取得する。

ATOS Compact Scan 5M

1shot(mm) スペック
レンズ種類 横×縦×奥 点ピッチ
(mm)
測定精度
(mm)
MV1200 1200×900×900 0.481 0.105
MV600 600×450×450 0.250 0.035
MV300 300×230×230 0.124 0.020

カメラ解像度

500万画素×2のカメラを搭載

コンパクトなセンサヘッド

センサヘッドは約4kgと軽く小さい為、ATOSⅢTripleScanに比べコンパクトで狭い測定環境でも対応が可能、より持ち運びに便利である。

ブルーライトテクノロジー+LCDプロジェクタ

環境光の影響を大幅に減少させ、高精細、高精度、高速計測を実現する。プロジェクターレンズから縞のパターンを測定対象物に照射。その模様を左右のCCDカメラで読み取り、表面形状を取得する。

TRITOP

写真測量システム

三次元の物体を複数方向から撮影して得た二次元画像から視差情報を元にポイントシール中心を求める写真測量システム

ATOSとの併用

TRITOPをATOSと併用することで、大型の測定対象物も同一ソフト内で処理をする為、高精度に測定する事が可能となる。

TRITOP単体での使用

ポイントシール中心のみのデータを使用し、位置や距離を測定する。また前後比較を行う事で三次元変位・変形・曲げ・ねじり・たわみなどを評価する事も可能。

各種測定機の特長について

非接触測定機と接触式測定機の比較

光学式3Dデジタイザ(ATOS)

場所を選ぶことなく測定が可能

測定対象物にプロジェクターレンズからパターンを照射し、それを左右のカメラで読み取ることにより表面形状を取得する設備です。
持ち運びが容易にできる為、場所を選ぶことなく測定をすることができます。

小形のサンプルから大型サンプルまで測定時間を大幅短縮

レンズを取り換えることによって測定範囲が変化する為、小型のサンプルから大型のワークまで、どんなサイズの測定対象物でも対応することができます。
レンズによって決められた測定範囲を最短1ショット約2秒でスキャンできる為、全体の測定時間を大幅に短縮することができます。

測定対象物が10mを超えるものでも対応可能

TRITOPを併用することで、測定対象物が10mを超えるような物でも対応が可能となります。カメラで映し出されている部分しか測定が出来ない為、内径の奥であったり入り組んだ形状は測定が出来ない場合もあります。解決策として「タッチプローブ」がオプションでついており奥まった箇所の測定も可能です。
(タッチプローブでの測定はポイント測定となり、スキャンではありません。)

門型三次元測定機

検査場面のスタンダードの測定機

様々な検査の場面で門型の接触式三次元測定機(ミツトヨ・東京精密) は使用され、
広く普及しています。各メーカーの技術向上により一般的な三次元測定機では±2μm、高精度な三次元測定機になると±1μmを切るような測定機が存在しています。

平面・円・線などの要素で座標系を作成し測定

門型三次元測定機の使用方法としては、まず「スタイラス」と呼ばれる先端に人工ルビー球が付いた測定子を測定対象物に接触させて点情報を入力します。その点情報を使用して計算により「平面」「円」「線」などの要素を計算させ、座標系を作成し測定を行います。

高精度での測定・検査

設備精度が良く、高精度での測定・検査を行う事が可能となるがポイントでの測定となる為、広いエリアの表面形状を測定するのには不向きな測定機です。

ポータブル三次元測定機

門型の三次元測定機には設置できない大型の測定に

測定機は小型で、持ち運びが可能であることがこの測定機の最大の特長です。使用方法としては門型三次元測定機と同様、「スタイラス」と呼ばれる先端に人工ルビー球を測定対象物に接触させて点を入力します。(アームを手動で操作)門型の三次元測定機に設置できない大型の測定対象物の測定や、設備に取りついた状態での治具測定などにはかなり有効な測定機となります。人間の腕のように関節を持っており、関節内にはエンコーダーが搭載されています。各関節の曲げ角度を読み取り、測定子の中心位置を割り出しています。各関節のエンコーダーには誤差が発生する為、その誤差が関節の数だけ累積し測定機の精度となります。その為、門型三次元測定機よりは精度面は劣ってしまう傾向にあります。

アタッチメントの装着で表面形状を三次元データ化

アーム先端にレーザープローブというレーザーを照射して表面形状を取得するアタッチメントを装着することもできます。装着することによって表面形状をスキャンし、三次元データ化することが可能です。ラインレーザー幅や測定点間ピッチを変更することができず、大型の測定対象物に対しては測定に長い時間が必要となる場合もあります。また精度面でも、関節のエンコーダーの誤差にレーザーの誤差が加算されてしまう為、測定誤差は大きくなる傾向にあります。

非接触測定サービス主拠点

名古屋事業所
〒454-0036 愛知県名古屋市中川区二女子町7-65
TEL:052-355-9470
FAX:052-355-9471

PAGE TOP