分析領域

カーエレクトロニクスやライフサイエンスの分析・解析で研究開発をサポートします。

物理分析サービス

金属顕微鏡

金属組織の観察など、観察前の試験・試料調整から一連の調査を受託します。

概要

金属顕微鏡を用いて、金属やセラミックスなどの組織観察・状態確認を行います。
弊社所有の金属顕微鏡は倒立型金属顕微鏡装置で、光をサンプルへ均一に照射し、サンプルを透過または反射した光を捉えて観察を行います。サンプルの透過率または反射率の違いにより観察像のコントラストが得られる、もっとも一般的な観察方法です。厚みや大きさのある金属試料・素材などの切断面を観察する用途に利用されます。

特徴

マクロ観察からミクロ観察まで幅広く対応

観察倍率で50倍~1,000倍まで対応しています。それ以外の倍率での観察をご希望の場合、SEM(~約20,000倍)、FE-SEM(~約30,000倍)、TEM(~約1,500,000倍)等、各種設備にて対応可能です。

金属や合金、セラミックスなどの材質の構造観察を実施

組織や結晶粒、合金層の観察、接合部の断面状態観察(界面・膜厚・ボイド・クラックなど)にご利用いただけます。

多様なデータ提出方法

画面上へのスケール表示や、溶接溶け込み深さなどの測定が可能です。パノラマ撮影を行った複数枚の写真を、連結した写真データとして提出することも可能です。

技術事例

金属断面の組織と結晶粒の観察

溶接部の溶け込み深さの観察

基板はんだ接合部の断面観察(クラックやボイド、合金層調査)

設備ラインナップ

  • ニコン製

    EPIPHOT 200

    ●ステージサイズ:X270×Y210mm
    ●倍率:×50、×100、×200、×400、×500、×1,000
    ●撮影素子:CCD
    ●有効画素数:524万画素
    ●観察方法:明視野
    ●所有台数:2台

  • ニコン製

    ECLIPSE MA200

    ●ステージサイズ:X210×Y200mm
    ●倍率:×50、×100、×200、×500、×1,000
    ●撮影素子:CMOS
    ●有効画素数:500万画素
    ●観察方法:明視野、暗視野、簡易偏光、微分干渉等

  • オリンパス製

    MX53M

    ●ステージサイズ:X150×Y100mm
    ●倍率:×25、×50、×100、×200、×500、×1,000
    ●有効画素数:2,073万画素
    ●観察方法:明視野、暗視野、簡易偏光、微分干渉

Q&A

Q.データはどのような形式でいただけますか?

A.基本は弊社フォーマットにて報告書を作成しますが、ご希望があれば貴社フォーマットでのデータの提出も可能です。また写真の元データもJPEG・BMP・TIFFの形式で提出可能です。

Q.観察のための試料調整から作業をお願いできますか?

A.各種の切断・研磨・エッチングの設備を所有していますので、樹脂や金属などの材料のカット・研磨が可能です。組織観察を行う場合には、エッチング作業を実施します。

評価業務にお困り事はございませんか?

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シチュエーションに応じた迅速丁寧な対応を心がけております。
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