分析サービス

カーエレクトロニクスやライフサイエンスの分析・解析で
研究開発をサポートします。

分析サービス

表面観察の受託サービス

試料の表面及び断面の形態観察・状態観察で故障解析や信頼性評価にご対応します。

試料の色合い、凹凸、隙間、構造、結晶、組成、欠陥などの形態情報を正確に得るためには、試料状態や観察目的によって観察の設備・方法を適切に選択する必要があります。
表面観察サービスでは金属顕微鏡、デジタルマイクロスコープ(CCD)、走査電子顕微鏡(SEM/FE-SEM)等を使用して、調査目的に合った形態観察・状態観察データをご提供致します。
また、観察する際の試料調整(切断、断面研磨、エッチング等)はもちろんのこと、分析から評価試験まで一連の評価業務を実施しております。

金属ミクロ組織調査・判定

ミクロ組織は金属材料の製造工程である、溶解(化学成分)・熱間加工・熱処理・最終成形加工等により
変化するとともにその特徴が残ります。
このためミクロ組織観察により各製造条件が適切であったかなど、ある程度推定することが可能です。

また、機械部品の使用中および製品製造中に破損などの不具合が発生した場合、ミクロ組織観察から
その原因になりえる以下の情報を得ることが可能です。
①偏析による組織の均一性
②結晶粒度
③化学成分・熱処理条件の妥当性
④材料欠陥(介在物・異材)

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各種材料の硬さ調査

硬さ試験は下記の例のような評価を目的とする上で重要な試験となります。

・金属材料等の製造(主に熱処理)が適切に実施されているか等を確認する工程検査に有効
・鋼の組織と硬さの関連性
・材料の引張強さを間接的に評価(硬さ→引張強さ換算)
・耐摩耗性等の考察
・溶接部の硬さ分布の確認
・金属材料の冷間加工率・ひずみ分布と硬さの関係
・表面処理(浸炭・窒化・高周波焼入れ)材の表面からの硬さ分布の調査および有効硬化深さの判定
・ミクロ組織が異なる微小域部の硬さ差異・変化の確認

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光学顕微鏡観察

光学顕微鏡サービスでは、実体顕微鏡や金属顕微鏡、マイクロスコープ(CCD)のような光学式の顕微鏡を用いて試料の形態観察を実施致します。光学顕微鏡は凹凸・色合い・コントラストをよりリアルに表現できるため、試料の表面状態を観察評価するのに有用と言えます。
種類によって機能は異なりますが、表面・断面・界面・欠陥部分の形態観察や組織観察、2次元的な寸法測定や面積計算、動画撮影などを行うことが可能です。
観察データのご提供だけでなく、各種の評価試験から試料の前処理(カット・研磨・エッチング等)、表面分析に至るまで、観察に関わる一連の調査作業を実施しております。

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走査電子顕微鏡観察

走査電子顕微鏡観察サービスでは、SEMやFE-SEMを使用して、試料の表面の高倍率形態観察を行います。
SEM観察では表面の凹凸状態だけでなく、組成の分布状態、結晶粒子の状態等の観察も実施可能です。FE-SEM観察では走査型電子顕微鏡(SEM)より高倍率での観察が可能で、さらにEBSDによる結晶方位解析も実施可能です。また、SEM/FE-SEMに付属するEDXにて、元素分析を行うことも可能です。
JTLでは、SEM/FE-SEMによる観察・分析の前後に必要な工程である、評価試験や断面研磨、寸法測定等のサービスも合わせて受託致します。

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断面観察

断面観察サービスでは、試料内部の評価のための断面試料作製および観察を行います。
正確な評価のためには精密な断面試料の作製が不可欠です。JTLでは機械研磨、イオンミリング、
ミクロトームを用いて多様な形状・材質の試料の断面作製に対応します。
試料作製後はマイクロスコープ、金属顕微鏡、SEM等を用いて観察を行います。またSEMに付属する
EDXやFE-EPMAにて元素分析を行うことも可能です。
JTLでは、豊富な知識と経験を元に、評価目的に応じた最適な手法を提案いたします。

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ボイド・クラック観察

ボイド・クラック観察サービスでは、表面観察、非破壊観察、断面精細観察など様々な手法によって、基板や様々な成型品のボイドやクラックなどの内部欠陥観察を行い、欠陥の形態、発生位置を特定致します。

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接合・溶接部観察

製品および構造物の製作には接合技術が必要不可欠です。その信頼性評価のため、接合部の特性を把握することが重要となります。
接合・溶接部の観察サービスでは、試料調製から金属顕微鏡やSEMによる観察、接合部の元素分析まで多岐にわたる調査を受託しております。さらには残留応力測定や接合強度試験、接合破断部の故障解析等、信頼性評価のための様々なサービスを実施致します。

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