分析サービス

カーエレクトロニクスやライフサイエンスの分析・解析で
研究開発をサポートします。

事故解析

金属顕微鏡による金属ミクロ組織判定調査の受託サービス

研磨・エッチング後の金属ミクロ組織を特定致します。

概要

金属(非鉄金属)は、成分形成・熱処理・塑性加工等でそれぞれに組織が変態します。金属組織を現出するのは鏡面研磨を行い、化学薬品等でエッチング(腐食)させることで組織を現出します。その現出された組織を金属顕微鏡またはSEMを用い組織を判定致します。観察撮影倍率は、低倍率(20倍)から高倍率(1000倍程度)の観察が可能です。SEM観察の場合は、数1000倍程度で観察致します。

JTLでは依頼目的に応じてあらゆる金属組織を判定致します。またSEM-EDXを用いることで、非金属介在物の特定分析も調査可能であり、マイクロビッカースによる硬さ分布測定も併せて承ります。

特徴

ミクロ組織を正確に判定することが可能

一般的な構造用鋼材の金属ミクロ組織は、フェライト+パーライト組織と呼ばれています。また焼入れ熱処理を行った材料では、マルテンサイト等に組織変態します。このように素材に様々な工程(熱処理、塑性加工、浸炭、窒化等)を加えることで、金属ミクロ組織が変態します。その他の材料としては、鋳鉄(片状黒鉛鋳鉄、球状化黒鉛鋳鉄)、アルミ材等の非鉄金属においても特徴的な組織があります。JTLではこれらのミクロ組織を正確に判定致します。

設備紹介

用途

焼入れ深さの成否判定

異常組織(結晶の粗大化)、非金属介在物の特定

メタルフローラインの確認

非金属介在物の特定分析

報告書例

  • 表紙

  • 目的・概要

  • 結果

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Q&A

どれくらいの倍率での観察が可能ですか?
金属顕微鏡での撮影倍率は、25倍~500倍となります。
金属顕微鏡以外の設備による観察は可能ですか?
マルテンサイト等の密な金属組織は、SEMによる観察を行うことがあります。この場合の撮影倍率は、約20,000倍程度となります。
観察部位等の指定は必要でしょうか?
撮影部位の指定があればご指示下さい。それ以外は平均的な部位を勘案し撮影致します。
金属組織の判定は可能でしょうか?
金属組織の知見を有する技術者にて判定致します。
報告書およびデータはどのような形式でいただけますか?
ご指定のフォーマットもしくはJTLのフォーマットにて報告書を作成致します。ご希望があれば観察図のデジタルデータの提出も可能です。

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