計測サービス

製品の精密寸法測定に関わるあらゆるニーズに
受託専門ならではの幅広い知識・設備力で対応します。

精密寸法測定

輪郭形状測定の受託サービス

微細なRや深さ等の寸法、図面では表記困難な輪郭形状を評価します。

概要

本サービスでは、輪郭形状測定機や画像測定機、三次元測定機、光学式3Dデジタイザのスキャニング(倣い)測定を用いて製品・金型等の測定物の表面をトレースすることにより、微細な箇所の輪郭形状データを得ることができます。取り込んだデータは専用ソフト上で計算処理することによって、寸法測定・座標算出等の評価を行うことが可能です。また、図面の寸法線では表記できない輪郭線や自由曲線を数値化・可視化した評価を行うことも可能です。
接触式による高精度測定や非接触式による広範囲測定など、輪郭形状測定には様々な方法がありますのでワーク・測定の条件により適切な測定機器・手法をご提案させていただきます。

特徴

様々な寸法データを算出可能

点・直線・円・部分円・楕円・最大点・最小点・距離・座標差・極座票差など。

条件によって測定機器の選択が可能

製品の材質・形状・測定箇所・測定精度・アウトプット方法などの条件によって測定機器を選択します。

<三次元測定機(接触式)のスキャニング測定>
・対象となる製品が大きい
・測定ポイントが深さのある箇所や立体形状である
・測定ポイントに正確性が求められる
・座標(X・Y・Z)での測定、データが必要である

<輪郭形状測定機(接触式)のスキャニング測定>
・エッジ部分(角R・C面)を精度よく測定したい
・簡単に要素測定(寸法・角度・円径等)したい

<光学式3Dデジタイザ(非接触)のスキャニング測定>
・広域な範囲、対象製品全体を評価したい
・測定品が重量物、大型のため据置型測定機が使えない
・座標(X・Y・Z)での測定、データが必要である

<画像測定機(非接触)のスキャニング測定>
・製品または測定箇所が小さく、高倍率で測定する必要がある
・製品の厚みが薄い又は変形しやすく、接触式の測定が難しい場合

測定荷重の調節、各種スタイラスに対応

樹脂・ゴム製品等のような測定荷重により歪む可能性がある測定品では、測定力を調節することが可能です。
また、奥行きのある測定部位ではロングスタイラスを使用する等、各種スタイラスを取り揃えております。

点群データをダイレクトに読込み可能

データ処理ソフト【TIMS】【FORMPAK】では、測定機で取得した輪郭ライン(点群データ)のファイル形式を操作することで、ダイレクトに点群データを読込みむことが可能です。
読込んだ輪郭ライン(点群データ)から寸法計算など各種評価を行うことが可能になります。

座標系の点群データを用いた評価

・点群データをCAD変換してモデル照合。
・要素(直径・角度・距離)測定や輪郭度測定。
・二次元CADデータをインポートして、輪郭照合ソフトにて輪郭照合評価。
(対応ソフト:FORMPAK・Calypso等、ベストフィット機能付)

設備紹介

用途

エッジ部分(角R・C面)の高精度測定

測定荷重を調節した軟らかい測定物の評価

点群データからの各種寸法評価

穴径の倣い測定と設計値との輪郭照合 (※三次元測定機)

平面のうねり形状評価 (※三次元測定機)

精密部品の拡大表示した形状評価 (※画像測定機)

寸法線では評価できない輪郭線や自由曲線の、輪郭形状及び二次元CADデータとの照合評価

ギヤ形状評価(※三次元倣い測定+FORMPAK)

画像測定機による非接触倣い測定(※VMR-6555+FORMPAK)

溝形状寸法評価 (※輪郭形状測定機)

三次元スキャニング後に任意断面の偏差を評価(※ATOS)

プロファイル測定(※3D形状測定機)

面データを用いて、高さ・幅・角度・Rを自由に測ることができます。

面測定(※3D形状測定機)

面で測定することができるので、うねり評価や、面と面の段差測定をすることも可能です。

報告書例

  • 表紙

  • 測定詳細

  • 形状評価

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Q&A

どれぐらいのサイズの形状測定が可能ですか?
利用する測定機により異なりますので、まずはご相談下さい。
測定物の固定方法や測定子の選定により柔軟なご対応が可能ですが、形状によっては測定が困難な場合もありますので、事前に測定品・図面等で確認させていただきます。
接触式の測定で測定子によるキズは発生しますか?
測定品の材質(硬さ)によります。場合により測定子によるキズの発生も考えられますので、事前に材質等お知らせ下さい。
どんな材質・形状でも輪郭形状測定(倣い測定)はできますか?
接触式の測定では柔らかい材質の測定品は歪みやすいため、測定荷重を調節してご対応致します。最小の荷重でも歪み・キズ等が発生する可能性がありますのでご注意下さい。
三次元測定機のスキャニング(倣い)測定とは?
測定箇所に測定子を直接倣わせる(走らせる)測定方法です。実際は定ピッチで多点測定をしています。
スキャニング(倣い)測定での3Dデータとの照合は可能ですか?
IGESデータをご支給いただければ、スキャニング(倣い)測定の結果との照合を行うことが可能です。ただし測定点が膨大になることがありますので、ピッチや測定後の間引き等、ご相談させていただくこともございます。
設計値の無い未知形状の測定品でも測定可能ですか?
開始点と測定方向を決めることができれば、倣い測定の実施は可能です。測定データを設計値として他の測定品を測定することも可能です。
画像測定機による輪郭形状測定(スキャニング測定)とは?
画像での測定となり、コントラスト差を自動認識して、輪郭部をスキャニングして測定を行います。そのため輪郭部にバリやホコリ等があると、正確なデータを取ることができないことがあります。
点群データから寸法計算をしたいのですが、どのような形式で渡せばいいですか?
EXCELやメモ帳でご支給いただければ、こちらで取込み可能なファイルに操作致します。座標面(投影面)はXZ面として寸法計算することになります。
測定データをEXCEL等の点群データでもらうことは可能ですか?
はい、ご対応可能です。EXCELの他、内容によりASCII・STL・DXF等でもご提出させていただきます。

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