日本における電力の電源構成の7割以上を、石炭・石油・天然ガスといった化石燃料が占めています。JTLはこうした二酸化炭素の排出量の多いエネルギーの利用を削減するため、環境負荷の小さな太陽光や水力発電の利用を推進します。現実的な目標としてクリーンエネルギー100%を目指します。
2024年5月10日より、専用の太陽光発電所の電気を活用したオフサイトPPAサービス (※)を開始。太陽光発電所(パネル出力:約530kW)から電気を供給することで、 JTLの年間 CO2排出量を約28トン削減します。
※オフサイトPPAサービスとは:敷地外に設置した専用の太陽光発電所から、電力系統設備を介して電気を購入するサービスのこと
水力発電由来の環境価値の活用を目指し、2027年頃の開始目標で検討をしています。具体的には、JTLの年間CO2排出量を約2,042トン削減する計画です。これは、JTL全体における2023年の年間排出量の約50%に相当します。
2024年度 削減実績 | 約28トン |
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2027年度 削減目標 | 約2,070トン |
※近い将来、削減量100%を目指しています。
JTLは国連が提唱する「持続可能な開発目標 (SDGs) 」に賛同し、SDGsの達成に向けた取り組みを行っていくことを宣誓します。
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