日本における電力の電源構成の7割以上を、石炭・石油・天然ガスといった化石燃料が占めています。JTLはこうした二酸化炭素の排出量の多いエネルギーの利用を削減するため、環境負荷の小さな太陽光や水力発電の利用を推進します。現実的な目標としてクリーンエネルギー100%を目指します。
2024年5月10日より、専用の太陽光発電所の電気を活用したオフサイトPPAサービス (※)を開始しました。
本サービスは、中部電力ミライズ殿が、三重県内の太陽光発電所(パネル出力:約530kW)から調達する電気を、JTL春日井事業所(愛知県春日井市)に供給するものです。
本サービスにより、JTLは、中部電力ミライズ殿との契約期間20年にわたり、同社専用の太陽光発電所からの電気を安定的に調達することが可能となります。
JTLが調達する太陽光発電の電気は、JTL全体の2025年度年間電力使用量の5%に相当する63万kWhで、これにより年間CO2排出量を約259トン削減することができます。
※オフサイトPPAサービスとは:敷地外に設置した専用の太陽光発電所から、電力系統設備を介して電気を購入するサービスのこと

水力発電由来の環境価値の活用を目指し、中部電力殿にて岐阜県内に建設中の水力発電所より創出される環境価値の購入を決定いたしました。
水力発電所は2027年秋頃の完成を予定しており、稼働後はJTL春日井事業所(愛知県春日井市)をはじめとする4拠点へ、同発電所由来の環境価値を順次導入してまいります。
本契約の締結により、JTLは中部電力ミライズ殿との契約期間20年にわたり、専用の水力発電所から創出される環境価値を安定的に調達することが可能となります。
JTLが調達する水力発電の環境価値は、JTL全体の2025年度年間電力使用量の40%に相当するもので、これにより年間CO2排出量を約2,000トン削減することができます。
稼働後は、太陽光発電と水力発電を合わせて、JTL全体の電力使用量の45%がクリーンエネルギーに置き換わる予定です。

| 2025年度 削減実績 | 約259トン |
|---|---|
| 2027年度 削減目標 | 約2,311トン |
※近い将来、削減量100%を目指しています。
JTLは国連が提唱する「持続可能な開発目標 (SDGs) 」に賛同し、SDGsの達成に向けた取り組みを行っていくことを宣誓します。
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