分析領域

カーエレクトロニクスやライフサイエンスの分析・解析で研究開発をサポートします。

化学分析サービス

GC(ガスクロマトグラフ分析)

無機ガス・炭化水素の定量分析を行います。

概要

ガスクロマトグラフ(GC)による、有機化合物の定性および定量分析を行います。
熱伝導度検出器(TCD)、バリア放電イオン化検出器(BID)を保有し、加熱発生ガスの定量、無機ガスの分析などに対応します。

原理

ガスクロマトグラフ(GC)は、注入した試料を気化させ、移動相のキャリアーガスによってキャピラリーカラム(固定相)に流し、相互作用により分離し検出器で測定します。
試料の注入方法はいくつかあり、スプリットやダイレクトなどで、目的に合わせて選択します。キャピラリーカラムは、溶融シリカ管に固定相が塗布されており、測定物質により無極性・中極性・高極性の固定相を選択します。カラムで分離された成分を各種検出器で測定(定量)します。

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特徴

各種試料に対応

ガスクロマトグラフ分析は、気体試料や液体試料、固体試料に含まれる成分の定性・同定解析、定量分析を行います。

<試料例>
・燃料電池の発生ガス
・燃焼炉のガス組成比
・脱脂炉の発生ガス分析
・水素水や化粧品の溶存水素
・入浴剤の水素、炭酸発生量分析

多種な検出器を保有

バリア放電イオン化検出器(BID)、熱伝導度検出器(TCD)、質量分析計(MS)を保有していますので、機器選定から分析まで一貫した対応が可能です。

・GC-BID:水素、一酸化炭素、二酸化炭素、メタン、エタン、プロパン、エチレン、酸化二窒素の分析が可能
・GC-TCD:窒素、酸素、ヘリウムの分析が可能
・GC-MS  詳しくはこちら

前処理ユニットによる対応

ヘッドスペース、抵抗加熱式石英管、加熱脱着装置などの前処理ユニットを使用した対応も可能です。

技術事例

無機ガス分析(GC-BID)

・対象:水素・一酸化炭素・二酸化炭素・メタン・エタン・プロパン・エチレン
・下限:5ppm

無機ガス分析(GC-TCD)

・対象:窒素・酸素・ヘリウム
・下限:1%(Heは0.1%)

設備ラインナップ

  • ジーエルサイエンス製

    GC-4000 Plus

    ●検出器:熱伝導度検出器 TCD
    ●温度範囲:~350℃
    ●キャリアガス:Arガス

  • 島津製作所製

    GC-2010 Plus

    ●検出器:バリア放電イオン化検出器 BID
    ●温度範囲:~350℃
    ●キャリアガス:Heガス

Q&A

Q.データはどのような形式でいただけますか?

A.基本は弊社フォーマットにて報告書を作成しますが、ご希望があれば貴社フォーマットでのデータの提出も可能です。また写真の元データもJPEG・BMP・TIFFの形式で提出可能です。

Q.分析方法の開発からお願いできますか?

A.弊社にメソッドが無い、実績が無い化合物でも、実施することは可能です。

Q.標準物質やカラムは支給ですか?

A.弊社で準備しますので、サンプルのみご支給ください。

Q.サンプル量はどのくらい必要ですか?

A.前処理方法や下限値により変わりますが、液体は10mL、固体は10g程です。

評価業務にお困り事はございませんか?

JTLはお客様の頼れるパートナーとして、
シチュエーションに応じた迅速丁寧な対応を心がけております。
どんな些細なことでも構いませんので、
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