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カラースキャンデータの寸法評価利用

2025.09.24

技術ブログ

3DスキャナのGo!SCANSPARKでは三次元形状データの取得だけでなく、
テクスチャデータの取得が可能です。

テクスチャ付きのデータの利用は様々ですが、
本記事ではその一例として、製品に付けたケガキ線やマーカ線の変化を評価する事例を紹介します。

color-scan-data.png

カラースキャンでは、スキャンデータ同士の形状比較では得られない、
ミリ単位の製品の膨張や伸び量等を簡易的に評価することが可能です。

その他にも評価事例を随時更新します。

弊社では今回の事例に限らず、3Dデータを取得する方法や取得したデータを
分析する方法について柔軟に提案します。

様々なご要望にお応えできるよう、多くの種類の接触式測定機・非接触式測定機・X線CT装置
保有しております。

お困りの際はお問い合わせください。

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ハンディ3Dスキャナ測定


キーワード
3DCAD、ATOS、リバースエンジニアリング、3Dスキャナ、カラースキャン、GO!SCANSPARK、膨張量、変形量、カラーメッシュ、テクスチャ

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